解説

中小企業支援の起点は資金の流れと経営情報の可視化

経営課題への的確な提案を促すキャッシュフローの一元管理

マネーフォワードエックス 代表 /本川 大輔

マネーフォワードエックス 取締役 /吉本 昌樹

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人口減少と低金利下で、地域金融機関のサービス多角化は必然の流れとなっていた。しかし、顧客ニーズに応えるべく進めた取り組みがかえって現場を疲弊させ、中小企業との間に溝を生んでいないだろうか。業務効率化を目指す「守りのDX(デジタルトランスフォーメーション)」が先行しがちななか、本稿では、企業の「資金の可視化」を起点とする、もう一歩先のDXの可能性を提起する。地域経済を活性化させる共創と変革の突破口を探る。

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もとかわ だいすけ
中央大学経済学部卒、03年NTTドコモ入社。フェリカネットワークスに出向し、おサイフケータイサービスの利用促進・企画業務などを担当。NTTドコモでNFC・フィンテック担当に従事後、16年マネーフォワード入社。24年マネーフォワードエックス代表就任。

よしもと まさき
大阪大学工学部卒、12年ベンチャー企業入社。大手企業向けの経営コンサルティングに従事後、IoT自転車シェアリング事業の企画・マーケティングなどを経験。17年マネーフォワード入社。現在、個人向け事業・法人向け事業を担当。