特集敬遠される中間管理職

中間管理職「罰ゲーム」時代において目指すべき人事戦略の要諦

管理職の役割を再定義し、マネジメント業務に集中させよ

フィールワークス 代表 /前川 孝雄

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

最前線の指揮を執り、企業の要であるはずの中間管理職がかつてないほど疲弊しており「中間管理職は罰ゲーム」とやゆされている。「働き方改革で部下の仕事を巻き取り、激務だが誰にも言えない」「部下への声掛けがハラスメントと受け取られないかが不安」というのは中間管理職の偽らざる本音だ。業績や生産性の向上という組織の要請と、働き方改革やパワハラ防止法などで守られる部下との狭間で孤立感は深まる。この状況を打破し、中間管理職が本来業務のマネジメントにいそしみ上司としての醍醐味を取り戻すためには、組織一丸での「働きがい改革」が欠かせない。

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

まえかわ たかお
大阪公立大学、早稲田大学ビジネススクール卒。リクルートで『リクナビ』『ケイコとマナブ』などの編集長を務め、08年FeelWorks設立。500社超の人材育成を支援。17年働きがい創造研究所を設立。『本物の「上司力」』(大和出版)、『人を活かす経営の新常識』(FeelWorks)、『部下を活かすマネジメント“新作法”』(労務行政)など著書多数。最新刊は『「働きがい改革」に本気の上司がチームを覚醒させる』(合同フォレスト、25年7月)。