解説

「100億企業」の創出を目指す補助金活用での金融機関の役割

事前相談から伴走して「中小企業成長加速化補助金」を有効活用せよ

リバイタライズ 代表 /片桐 豪志

中小企業診断士 /関戸 信晴

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政府が掲げる「100億企業」の創出に向けて、成長を目指す中堅・中小企業に提供される支援制度が「中小企業成長加速化補助金」である。その採択・実行に向けては、資金調達、事業計画の精度向上、進捗管理、KPI運用などにおいて金融機関による伴走支援が不可欠である。特に補助金と融資の整合的設計が、地域における成長循環の実現に直結する。本稿では、本補助金を題材に、補助金事業における金融機関の役割について紹介したい。

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かたぎり つよし
地域経済の再構築と中小企業の成長支援を専門とし、政策設計・事業開発・産学連携に精通。経済産業省有識者委員も務める。100億企業の創出を通じた日本経済復活を目指す実務家・戦略家として多方面で活動中。

せきと のぶはる
機械メーカー勤務の傍ら中小企業診断士事務所を運営。原価低減・事業計画策定に強み。補助金採択支援実績計169件・交付約10億円。三重県商工会連合会等で実績。96年NTN入社。15年中小企業診断士登録。