東京国際金融機構 EMPシニアアドバイザー /石田 英和
東京国際金融機構 EMPシニアアドバイザー /石田 英和
東京国際金融機構 マネージャー /村井 翔太郎
投稿日2024.08.02. /週刊金融財政事情 2024年8月6日号
東京国際金融機構(FCT)は、新興運用会社の認知度向上を目的とした事業を行っている。今年1月の東京アセットマネジメントフォーラムでは、内外のアセットオーナーに向けた情報発信として、日本を代表する新興運用会社のリスト(エマージングマネジャー・ショーケース)を発表した。本稿では、FCTの取り組みを説明するとともに、このリストで取り上げた新興運用会社のプロフィールを紹介したい。
いしだ ひでかず
博士(経営科学)。大阪ガス企業年金で長期分散投資に携わった後、16年にシステム2を設立。現在、SBIレオスひふみなどの顧問を務める。22年11月から東京国際金融機構EMPシニアアドバイザーに就任。
むらい しょうたろう
平和不動産で新興運用会社等を対象としたオフィス・コミュニティー「FinGATE」の運営に携わった後、22年6月から東京国際金融機構へ出向。
掲載号 /週刊金融財政事情 2024年8月6日号