特集進化する金融アプリ

SMBCが提案する金融サービスの“ニュースタンダード”

〈インタビュー〉「オリーブ」を通じて顧客の人生が豊かに循環する世界を目指す

三井住友銀行 リテールマーケティング部 プロモーショングループ グループ長 /横山 太樹

三井住友カード マーケティング本部 部付部長 /伊藤 亮佑

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SMBCグループが2023年3月から始めた、スマートフォンを前提としたまったく新しい金融サービス「Olive」(オリーブ)。SBI証券やVisaと組み、あらゆる金融サービスを一つのアカウントで管理できるスーパーアプリを実現した。開始からわずか半年でアカウント開設は100万件を超える。オリーブが誕生した背景や現在の成果について聞いた。(編集部)

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よこやま ひろき
06年早稲田大学教育学部卒。シンクタンク、携帯電話キャリアでのマーケティングリサーチ、マーケティング戦略立案業務などを経て、18年三井住友銀行入行。リテールマーケティング部で個人向け・中小企業向け金融商品のマーケティング戦略立案、商品企画開発に従事し、21年からオリーブのサービス企画開発プロジェクトに参画。23年7月から現職。

いとう りょうすけ
大手EC、通信キャリアでのウェブサービス企画、デジタルマーケティング担当等を経て、16年三井住友銀行入行。18年から三井住友カード兼務。グループキャッシュレス戦略に基づく商品・サービス企画開発、プロモーションなどに従事し、構想当初からオリーブのサービス企画開発プロジェクトに参画。23年4月から現職。