インタビュー

大きな成長のチャンスとなるソニーグループからのスピンオフ

金融グループ全体としてのシナジー発揮を目指す

ソニーフィナンシャルグループ 社長 /遠藤 俊英

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今年5月、ソニーグループが100%子会社の金融持株会社ソニーフィナンシャルグループ(FG)のパーシャル・スピンオフ(元親会社に持ち分の一部を残すかたちでの分離・独立)について検討を開始したと発表した。ソニーグループが20%弱の持ち分を残すかたちで2~3年後の上場を目指し、今年度末にかけて詳細を詰めていく方針だ。6月には元金融庁長官で、ソニーグループのシニアアドバイザーだった遠藤俊英氏がソニーFGの社長兼CEOに就任。来年度からスタートする新しい中期経営計画も見据え、遠藤社長にソニーFGの現状と課題について聞いた。(編集部)

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えんどう としひで
59年生。東京大学法卒。82年大蔵省入省。84年英国LSE留学(経済学修士)、88年広島国税局米子税務署長、98年IMFアジア太平洋局審議役、05年金融庁監督局銀行第一課長、11年監督局審議官、14年検査局長、15年監督局長、18年長官。20年ソニーシニアアドバイザー。23年6月から現職。