インタビュー

我々が顧客接点を担い、MUFGの総合力で顧客に貢献

グループの一体化にも資する新本館ビルを建設

三菱UFJ銀行 頭取 /半沢 淳一

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三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は今年度から新しい中期経営計画をスタートさせる。新型コロナの影響が続く中で、グループの中核を担う三菱UFJ銀行においても、デジタル化の進展や環境・社会課題への意識の高まりに対応していくことが急務だ。4月1日付で就任した三菱UFJ銀行の半沢淳一頭取に、今後の経営戦略を聞いた。(編集部)

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はんざわ じゅんいち
88年東京大学経済学部卒、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)入行。経営企画部長、名古屋営業本部長などを経て、19年取締役常務執行役員CCO(コンプライアンス統括部・グローバル金融犯罪対策部担当)兼MUFG執行役常務グループCCO。21年4月から現職。