特集バイデン政権、変わる世界

動き出す米国の気候変動政策、世界の脱炭素の流れは加速へ

さらに野心的な削減目標を各国に促す可能性も

金融ジャーナリスト /岩川 知樹

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バイデン大統領は政権公約としてパリ協定復帰を掲げ、公約どおり、1月20日の就任日に大統領の権限に基づき復帰を果たした。パリ協定復帰を機に、バイデン政権はこれからどのような気候変動政策を打ち出すのか──。米国議会の勢力図や高官人事を踏まえた上で、現時点で想定される気候変動政策や脱炭素を促す金融規制の行方、またこれによって国際社会や日本にどのような影響が及ぶのかを考察したい。

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