プロモントリー・フィナンシャル・ジャパン CEO /大山 剛
プロモントリー・フィナンシャル・ジャパン CEO /大山 剛
投稿日2019.05.27. /週刊金融財政事情 2019年5月27日号
営業基盤が限定される地域金融機関は現在、深刻なビジネスモデル危機に直面している。伝統的な金融仲介業を前提とする限り、10年後には地域金融機関の過半が赤字に陥るとの当局試算もある。こうした状況を放置することは、遠くない将来に起こりうる金融システム危機を座して待つに等しいとの見方もできよう。本稿では、このような問題に対し、業務範囲の拡大という個別金融機関への制度的誘因付けにより、結果的に金融システム全体の脆弱(ぜいじゃく)化を防ぐ手立てがないか、その可能性を考察する。
おおやま つよし
一橋大学経済学部卒、ジョージワシントン大学MSF。85年日本銀行入行。調査統計局、IMF出向等を経て、03年考査局(現金融機構局)リスクアセスメント担当総括。08年に日本銀行を退職し、大手コンサルティング会社を経て、19年3月から現職。
掲載号 /週刊金融財政事情 2019年5月27日号
平素はきんざいOnlineをご利用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、サービス向上のためのシステムメンテナンスを以下の日程で実施いたします。
システムメンテナンス日時
2026年10月19日(月)09:00~19:00
※作業状況により、メンテナンス終了時刻は前後する場合がございます。
なお、メンテナンス中はきんざいOnlineのすべてのサービスがご利用いただけません。
お客さまにはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。