森・濱田松本法律事務所 弁護士 /五島 隆文
森・濱田松本法律事務所 弁護士 /五島 隆文
投稿日2022.04.22. /週刊金融財政事情 2022年4月26日号
伝統的な上場に並ぶ新たな上場手段として、SPAC(Special Purpose Acquisition Company)が注目を浴びている。近年の米国における隆盛や諸外国における制度導入の動きを受けて、日本でも議論が進むが、上場制度などを巡る検討課題は多岐にわたる。本稿では、SPAC制度について米国の例をもとに概説した上で、SPAC制度を日本に導入する意義およびその際の論点について解説する。
ごとう たかふみ
主に国内外の資金調達案件や上場投資案件を取り扱うとともに、株式取引、TOBや組織再編等のM&A案件にも多数関与。21年7月まで米国のローファームにて米国SPACの実務に関与し研究を行う。主な著書に『エクイティ・ファイナンスの理論と実務〔第3版〕』(商事法務、22年)、『資本業務提携ハンドブック』(同、20年)など。
掲載号 /週刊金融財政事情 2022年4月26日号
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