解説

「脱炭素」を軸に進化を遂げるSDGs債市場

「債券の色」から「発行体の色」が着目される時代に

みずほ証券 サステナブル・ファイナンス室 SDGsプライマリーアナリスト / 香月 康伸

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2020年はサステナブルファイナンス市場に大きな転機をもたらす1年となった。新型コロナウイルスにより、資金使途から「インパクト」へ市場の関心は移った。トランジションボンドやサステナビリティー・リンク・ボンドなどの新しいフレームワークの登場や、世界的な脱炭素化の動きを受け、債券の色ではなく、発行体の色が問われる時代になる。本稿ではグローバルなサステナブルファイナンス市場拡大の背景を整理するとともに、国内債券市場における変化について考察・展望する。

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かつき やすのぶ
89年山一証券入社、98年興銀証券(現みずほ証券)入社。投資戦略部、金融市場調査部、プロダクツ本部。19年4月から現職。英ランカスター大学経営大学院MSc Accounting & Finance修了。

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