新型コロナウイルスの感染拡大が経済危機の一面を見せ始めるなか、銀行決算への懸念が広がり出している。世界各国の株式市場における驚愕の株価下落をはじめ、リートや原油価格も歴史的な下げ相場となり、保有資産の損失リスクが高まっているためだ。中長期的には、融資先の業績悪化に伴う与信費用の増加も避けられそうにない。超低金利環境のなか、市場運用と低水準の与信費用が銀行決算を支えてきたが、コロナショックによって「頼みの綱」まで失いかけている。
新型コロナウイルスの感染拡大が経済危機の一面を見せ始めるなか、銀行決算への懸念が広がり出している。世界各国の株式市場における驚愕の株価下落をはじめ、リートや原油価格も歴史的な下げ相場となり、保有資産の損失リスクが高まっているためだ。中長期的には、融資先の業績悪化に伴う与信費用の増加も避けられそうにない。超低金利環境のなか、市場運用と低水準の与信費用が銀行決算を支えてきたが、コロナショックによって「頼みの綱」まで失いかけている。
掲載号 /週刊金融財政事情 2020年3月30日号
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