金融庁 総括審議官 /中島 淳一
投稿日2019.01.07. /週刊金融財政事情 2019年1月7日号
金融の急激な変化に対応するには、金融庁自身にも絶えず自己変革が求められる。外部の目線を積極的に取り入れ、「ガバナンス」と「組織文化」の改革を進めていく。人材マネジメントを重視し、職員の専門性向上の取組みも進めている。職員がやりがいをもって仕事に邁進できる組織・環境整備が重要だ。職員の適性や能力を客観的に評価し、人材の底上げを図っていくことで、ひいては金融行政の質の向上を目指す。
本記事をお読みいただくには会員登録と購入が必要です。月額会員の方はログインすると、続きをお読みいただけます。
まだ登録されていないお客様
パスワードを忘れた方はこちら
掲載号 /週刊金融財政事情 2019年1月7日号
2024.11.15.
週刊金融財政事情2024年11月19日号
2024.10.25.
週刊金融財政事情2024年10月29日号
週刊金融財政事情
2023.06.09.
週刊金融財政事情2023年6月13日号