特集信用保証の新展開

京都信用保証協会が目指す金融と経営の総合支援サービス機関

幅広い支援メニューで企業のさまざまな課題解決をサポート

京都信用保証協会 専務理事 /上原裕史

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京都信用保証協会は、地域密着型信用保証協会として地元金融機関、京都府・京都市などの関係機関と連携し、「オール京都体制」で中小企業のライフステージに応じた経営支援に取り組んでいる。当協会が目指すのは「金融と経営の総合支援サービス機関」であり、企業に寄り添った裾野の広い支援メニューを整備している。本稿では主な支援メニューとその取組みを紹介したい。

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うえはら ひろし
83年同志社大学法学部卒、同年京都信用保証協会入協。08年総務部次長、13年業務部長、16年常務理事などを経て、19年7月から現職。