私の支店経営日本政策投資銀行 九州支店長 山岐 真作(上)

地域の将来性を俯瞰しながら金融面でバックアップ

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<支店の歴史と概要>
1952年開設(前身の日本開発銀行時)。60年から半世紀以上にわたり、九州経済の中心地に所在する天神ビルに入居。契約社員などを含め、職員数24名(大分事務所を除く)。担当エリアは福岡、佐賀、長崎、熊本、大分の5県。主な業務は、顧客への投融資・アドバイザリーサービスの提供、地域金融機関との連携および企画調査業務(設備投資動向や観光動向をはじめとする各種の情報発信や、地方公共団体ならびに大学への協力、その他)。顧客は電力、ガス、運輸、不動産などのインフラ関連業種のほか、各地域の地場産業の中核企業など、多岐にわたる。直近では、地域金融機関と協働した大規模ファイナンスのアレンジやファンドなどを通じたリスクマネー供給に積極的に取り組む。