新聞の盲点

“仮免許”でソロリ船出の「情報銀行」

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6月21日、日本IT団体連盟は、三井住友信託銀行とフェリカポケットマーケティングを「情報銀行」の第1号として認定した。ただ、今回の認定はサービスそのものではなく、運営計画に対する認定で、いわば〝仮免許〞。健康・医療情報の取扱いに抵抗する日本医師会の反対もあって、現状、情報銀行では要配慮個人情報を扱えないため、「商材」たる情報の範囲も限定的だ。日本発の本格的データ利活用事業を謳う情報銀行は、新たなビジネスとして根付くのか。

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