新聞の盲点

可変料率の導入検討で萎む預金保険料の大幅ダウン期待

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規模・特性がさまざまな金融機関にとって、業界として一枚岩となって行動できることは少ない。ただ、預金保険料率の引下げを巡っては、利害が完全に一致していた。責任準備金の目標水準(5兆円)の到達を目前にして、預金保険料率の大幅ダウンを見込んでいた金融界。ところが、金融庁が示した可変料率導入の検討で、料率大幅ダウンへの期待が急速に萎みつつある。可変料率の導入を巡っては、かつて挫折した日本版CAMELSへの再チャレンジも想起されている。

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