アセットマネジメントOne 社長 /杉原 規之
アセットマネジメントOne 社長 /杉原 規之
投稿日2026.10.02. /週刊金融財政事情 2026年10月6日号
アセットマネジメントOneは今年10月に、設立10年を迎えた。日本株式・債券に強みを持つ同社は、これまでに培った機関投資家向けの運用力を個人投資家にも広げ、リテールビジネスを「目的達成型」へ転換する方針を掲げる。オルタナティブ商品の展開や年金基金・大学基金などのアセットオーナー支援を強化し、AI(人工知能)を業務効率化にとどまらず運用や顧客対応にも組み込む考えだ。資産運用立国が新たな資金循環を模索するなか、杉原規之社長に今後の成長戦略を聞いた。(編集部)
すぎはら のりゆき
92年京都大学経済学部卒、日本長期信用銀行(現SBI新生銀行)入行。17年アセットマネジメントOne企画本部経営企画グループ長、19年みずほフィナンシャルグループアセットマネジメント業務部長、21年みずほ信託銀行アセットマネジメント部門長兼みずほ銀行アセットマネジメント副部門長を経て、23年4月から現職。
掲載号 /週刊金融財政事情 2026年10月6日号