商工組合中央金庫 社長 /関根 正裕
商工組合中央金庫 社長 /関根 正裕
投稿日2025.04.25. /週刊金融財政事情 2025年4月29日号
コロナ禍によって社会的活動が制限された結果、企業の業況は一気に悪化した。金融機関は緊急融資により企業の資金繰りを支える一方、金融機関自体も感染拡大下の対応に苦慮していた。果たしてこの局面をどのように乗り切ったのか。コロナ禍やその後、さらに今後危機が起こった際の中小企業支援の在り方について、商工組合中央金庫の関根正裕社長に話を聞いた。(編集部)
せきね まさひろ
81年早稲田大学政治経済学部卒、第一勧業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)入行。07年西武ホールディングス入社。10年プリンスホテル取締役常務執行役員。18年2月商工中金顧問、同年3月から現職。
掲載号 /週刊金融財政事情 2025年4月29日号
4月25日に更新された4月29日号は、5月6日号、5月13日号との合併号のため、次回の更新日は5月16日になります。